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概要

承認:エディタ
全国労働保険事務組合連合会は、労働保険制度が労働者の福祉増進という社会的要請に応えて、逐年その内容が拡充整備される中、中小零細企業の労働保険の適用拡大を通じ、労働者の一層の職業生活の安定と労働福祉の向上を図るため、昭和52年11月17日全国22の都県の労働保険事務組合を会員として設立されました。

その後、労働保険財政の健全化と制度の安定的運営をもたらす成果にも波及すべく公益法人の設立の要請を行い、昭和56年4月1日には、厚生労働省(旧労働省)の許可を受け、社団法人となりました。
以来、労働保険の加入促進や委託事業場の労働福祉の向上に努め、労働保険制度に不可欠な存在として労働保険制度の円滑な運営に貢献してきたところです。
平成25年4月1日には、公益法人改革に対応して社団法人から一般社団法人へと、法人格の変更が行われました。