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労保連労働災害保険に加入するには

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労保連労働災害保険は全国労保連の会員である労働保険事務組合(以下「会員事務組合」といいます。)に労働保険の事務処理を委託している事業主を対象とした保険です。そのため、労保連労働災害保険に加入するためには、まず、会員事務組合に事務委託をして頂く必要がございます。

会員事務組合は、こちらの
会員事務組合一覧からお探し頂けます。地域や業態等に応じて適当と思われる労働保険事務組合をお選びください。

なお、既に会員事務組合に事務委託をされている場合は、委託先の会員事務組合にご相談ください。



約4分に1人が休業4日以上の死傷災害に遭っています

令和6年の労働災害による休業4日以上の死傷災害の被災者は135,718人(前年比347人・0.3%増)となりました。

これは1日当たり約370人、約4分に1人が休業4日以上の死傷災害に遭っている計算になります。

労災事故はどの事業場でも起こる可能性があるため、万が一の場合に備えて上乗せ保険に加入しておくことが重要です。

産業別被災者数(135,718人)の内訳

 
 
※新型コロナウイルス感染症へのり患による労働災害を除いたもの。
厚生労働省労働基準局安全衛生部安全課「令和6年労働災害発生状況」より

【別添】令和6年における労働災害発生状況(確定値)[750KB]
【参考資料】令和6年労働災害発生状況について[1.2MB]


労保連労働災害保険で実際にお支払した保険金の給付事例は こちら(保険金給付事例)をご覧ください。