1 支部会長挨拶
会員の皆さまには、日頃から当支部の事業運営に、格別のご支援とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
労働保険事務組合制度は、中小企業の皆さんが労働保険制度を正しく理解し、適正な取扱いが出来るよう支援することで、労働福祉の向上を図ることを目的としております。
当支部は、昭和50年6月12日に設立された秋田県労働保険事務組合連合会を前身とし、平成25年4月1日に(一社)全国労働保険事務組合連合会秋田支部に組織変更が行われ、令和7年6月には創立50周年を迎えております。その間、旧全国組織である(社)全国労働保険事務組合連合会の設立に積極的に参画し共に歩みを進めて参りました。
組織としては、母体団体が事業協同組合6、商工会議所5、商工会21、その他の団体43の合計74の会員事務組合で構成し、7地区協議会を設置しております。また、支部役員として、会長、副会長、理事、監事を選任しております。
事業運営に当たっては、関係者の皆様のご指導を頂きながら労働保険未手続事業の解消や総合コンピュータシステム事業、労保連労働災害保険事業の運営など、会員事務組合のご協力を得ながら、労働保険事務組合制度の趣旨である、中小企業の支援とそこで働く労働者の福祉の向上に努めると共に、労働保険料の適正な徴収・納付を行うなど、適正な事業運営に努めております。
この50年を振り返りますと、バブルの崩壊やリーマンショック、新型コロナ禍による大変厳しい経済環境を経験する中で、労働保険制度が社会の「セーフティネット」として果たす役割の重要性を改めて認識いたしました。
当支部は、今後も、会員事務組合と密接な連携を図りながら、社会の「セーフティネット」としての労働保険制度の趣旨に沿った事業運営に努めることにより、中小企業と従業員の双方を守る取り組みを推進して参りますので、会員並びに関係者の皆様には、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。